第34章 櫻井 ルーム 6
~ 大野side ~
松潤に唇を奪われた翔くんは 、蕩けた目で松潤を見つめる 。
そんな格好でそんな顔して ... 反則でしょ ...
松「 翔さんの為に 用意したんだよ ... ? 」
櫻「 ばか ... っ 」
そう抵抗しながらも 、身体は反応し始めているのか 膝を擦り合わせている 。
相「 翔ちゃんこれも着けてよ 」
相葉ちゃんは 白い猫耳と赤い首輪を翔くんに着ける 。
ニ「 ふふ 、すごく似合ってますよ ? 」
松「 すげー可愛い ... 、めちゃくちゃにしたい ... 」
松潤は再び翔くんの唇を奪うと 、腰をスッと撫で 、スカートの中に手を滑り込ませた 。
櫻「 んふ ... っ 、んぅ っ 、はぁ ... 、やめ ... っ 」
松「 素直になりなよ ... 」
そう言うと 、松潤がスカートの中で翔くんのモノを握る 。
櫻「 んぁぁ っ ... 」
それだけでビクンと跳ねる身体 。
拘束された手のせいで 、抵抗する事もできない 。
ニ「 ほら 、潤くんだけ楽しんでないで 俺らも楽しませてよ ? 」
にのが翔くんの横に立つと 、ズボンのチャックを下ろし 、少し形を変えた自身を取り出した 。
ニ「 気持ちよくして ? 」
ニッコリと微笑んでそう言うと 、翔くんの口に自身を押し込んだ 。
櫻「 んんぅ っ!」
「 もう 、今日は翔くんの誕生日なんだよ ? 」
ニ「 いいでしょ ? こんな格好して誘う翔さんが悪い ♪ 」
着て欲しいって言ったの誰だよ (笑)
「 んー 、じゃあ尻尾 着けちゃお ♪ 」
俺は自分の部屋から持ってきた尻尾のオモチャを取り出し 、翔くんに見せつける 。
「 ふふ 、どお ? 可愛いでしょ 」
櫻「 んん っ 、んんぅ ... っ 」
相「 そしたらこの格好じゃ入れにくいよね 」
相葉ちゃんは翔くんを奪うと 四つん這いにさせ 、ケツをこちらに向ける 。
相「 はい 、どーぞ ♪ 」
櫻「 智く ... っ 、そんなの入んないって ... 」
俺はオモチャの先をべロリと舐めると 、翔くんの曝け出された蕾にあてがった 。