第33章 松本 ルーム 6
~ 松本side ~
相葉さんが腰を送る度 、自身が相葉さんの腹に擦れる 。
どうしよ ... 、汚しちゃってる ... っ
でも ... 、気持ちいい っ ...
相「 はぁ ... っ 、潤 ... 、気持ちいい ? 」
相葉さん ... 、今 潤って ...
「 きもちい っ ... 、も ... っ 、やば ... 、んあぁ っ!」
俺は 、ビクンと身体を震わせると 、相葉さんの腹に白濁を吐き出した 。
「 はぁ っ ... 、相葉さ ... っ 」
相「 俺 まだだからね ? 」
そう言うと 、俺の右足を持ち上げ 、さっきよりも激しく腰を送った 。
「 んぁ っ 、まだダメ ... っ 、今イってるからぁ っ!」
そんな俺の言葉も華麗にスルーされ 、ガンガンと奥を突かれる 。
相「 いいでしょ ? 俺誕生日なんだし ♪ 」
や 、そうだけど ...
いや待った ... 、正確には昨日だよね!?
相「 潤 ... 、俺ももうやばい ... っ 、どこに出す ... ? 」
「 ん っ 、中に ... っ 、相葉さんの ... 、中にちょうだい ... っ 」
相「 ... なに ? 誘ってる ? 」
「 誘ってな ... っ 、んん っ ... 」
抵抗した瞬間に 、唇を塞がれ 、口内で相葉さんの舌が暴れ回る 。
「 んんぅ っ 、んふ ... 、んん ... っ 」
俺の中で 相葉さんのモノがドクンと震え 、中にじんわりと熱が広がった 。
相「 潤 ... 、風呂 行こっか ... 」
相葉さんが俺の中から自身をズルリと抜き去ると 、俺の身体を支えながら風呂へ向かった 。