第33章 松本 ルーム 6
~ 相葉side ~
潤の中で果て 、自身をズルリと抜き去る 。
「 潤 ... 、風呂 行こっか ... 」
フラフラになった潤の身体を支えながら風呂へ向かった 。
シャワーを潤の身体に当て 、汗や白濁を流す 。
「 中 ... 、ちゃんと掻き出さないとね ... 」
壁に手をつかせて 、さっきまで俺が入っていた蕾に手を伸ばし 、白濁を掻き出した 。
松「 ん っ ... 、んぁ ... 」
潤の甘い声が 、シャワーの音に掻き消される 。
「 そんな声出して ... 、また誘ってるでしょ ... ? 」
松「 ん ... 、違う ... っ 」
「 我慢できないんだけど ... 」
俺は 、形を取り戻した自身を再び蕾にあてがい 、ゆっくりと腰を送った 。
松「 んあぁ っ 、あ ... ばさ っ ... 、も ... 、だめ っ ... 」
「 誘ったのは潤でしょ ? それに 、俺誕生日なんだし ♪ 」
松「 誕生日って ... 、昨日でしょ っ ... 」
そんなの もうどうでもいいよね ?
潤たら 、すげぇ気持ちよさそうな顔してる ...
そんな顔を見れたことが 、俺にとって 一番の誕生日プレゼントなんだよ ♡
俺は 、何も出なくなるまで 潤を味わい尽くした 。
« The END »