第31章 嵐 ルーム 5
~ 松本side ~
ふと目を覚ました俺は 、なぜか翔さんに羽交い締めにされていた 。
しかも目の前では 大野さんが自分のモノを慰めていた 。
「 翔さ ... 、大野さん 、何して ... んんぅ っ!」
言い終わる前に 、にのが俺の唇を塞ぐ 。
二「 っはぁ ... 、貴方があんまり無防備だから 、お仕置きしてるんですよ ? 」
無防備 ? お仕置き ?
意味わかんないんですけど!
大「 あんな無防備なお前見てたら 、こんなんなってんだよね ... 」
大野さんがゆるゆると扱くそれは 、徐々に大きさを増していく 。
大「 責任 ... 取ってくれるよね ... ? 」
... 酔ってる ?
意味のわからないことを言うこの人たちは 、完全に目が据わっている 。
特に大野さん ... 、酔うとキス魔になるし ...
お仕置きの意味はよくわからないけど 、この人たちとするの ... 別に嫌じゃないし ...
「 ... わかったよ ... っ 」
櫻「 ふふ 、さすが潤 ♪ 」
そう言って 、後ろから俺の耳の淵を舐め上げる 。
「 んん ... っ 」
相「 松潤てば もうやらしー声出しちゃって ... 」
キッチンで醉い覚ましに水を飲んでいた相葉さんが 空いていたソファに座る 。
二「 相葉さんは 参戦しないんすか ? 」
相「 俺はね 、ちょっと調べたいことあるんだ ♪ 」
調べたいこと ... ? もう嫌な予感しかしないんだけど ...
大「 ほら 、雅紀はいーから 、俺のこと気持ちよくして 」
そう言うと 、俺の手を取り 、大野さんのモノを掴まされる 。
熱くて硬い ... っ
櫻「 俺のも苦しいんだけど ? 」
背中に当たる翔さんのモノも だんだんと硬さを増していた 。
相「 ねー 、あったよ!」
そう言って相葉さんはスマホの画面を翔さんに見せた 。
櫻「 よくやった 雅紀!」
二「 潤くん 、今日は 今までで1番 乱れて貰うからね ... 」
俺 ... 、大丈夫かな ...