第31章 嵐 ルーム 5

～ 相葉side ～

俺が調べていたのは 、松潤に もっと乱れてもらうための方法 。

どんなことにもストイックな松潤は 、たぶん今までの生ぬるい攻めだと 満足してないだろうな 。

やっと見つけた 、攻めの方法 。
俺は嬉しくて翔ちゃんに画面を見せた 。

櫻｢ よくやった 雅紀！｣

翔ちゃんは そう言うと 松潤の上着を捲り上げ 、胸の突起をキュッと摘んだ 。

松｢ んはぁ っ ... 、しょ さ ... っ ｣

顔を紅く染めて翔ちゃんの方を振り返る松潤 。

その顔 っ ... 、反則でしょ ...

二｢ 潤くん 誘ってる ? ｣
大｢ 俺ら もう歯止め効かないけど いいよね ? ｣

そう言って 、ゆっくりとズボンや下着を脱がしていく 。

松｢ や ... 、あ ... 、だめ ... っ ｣
｢ 呼吸荒くなってんじゃん 、こーふんしてる ? ｣

翔ちゃんに抑えられながらも 、必死に身体を隠そうと 膝を擦り合わせたり 、身体を捩る松潤 。
その様がなんともえろい 。

大｢ ふふ 、おっきくしちゃって ... 。これ 、今から気持ちよくしてあげるからね ... ? ｣

おーちゃんは そう言うと 、松潤の大きくなった自身をそっと握った 。

松｢ あ っ ... 、おーの さ ... 、ん っ ... ｣
櫻｢ なにエロい声出してんだよ ... ｣

翔ちゃんはそう耳元で囁くと 、そのまま耳を甘噛みする 。

松｢ ぅああ ... っ 、やめ ... 、んは ... っ ｣
大｢ 潤 ... 、先から透明なの出てるけど ... ｣

そう言って 、唇を近付け 、その透明な液体をチュッと吸い上げる 。

松｢ あぁ っ！汚い ... からぁ っ ... ｣

そのまま ペロペロと先だけを舐める 。

松潤は 、どんどん気持ちが高ぶってきたのか 、自ら脚を広げていく 。
快感に耐えるように 、後から押さえる翔ちゃんの腕をギュッと掴んでいた 。