第30章 相葉 ルーム 6
~ 櫻井side ~
雅紀が 、画面の中の男と同じように 、俺のモノを咥えて 舐め上げる 。
舐められるのって 、こんなに気持ちいいんだ ... っ
「 あぁ ... っ 、ぅあ っ ... 、はぁ ... 、ん ... っ 」
俺のだらしなく開いた口からはいやらしい声が漏れる 。
相「 ん っ 、翔ちゃんの ... 美味し っ ... 」
そう言って 、チュッと先に吸い付く 。
相「 ねぇ 翔ちゃん ... ? こんな風に イかせてあげよっか ... 」
画面の中では 、モノを激しく扱かれ 、白濁を吐き出してしまう男が映っていた 。
相「 それとも ... 、口でした方がいい ? 」
コイツ ... 、可愛い顔して とんでもないこと言うな ...
雅紀は 、そう俺に問い掛けながらも 、俺の自身の先を 、親指でグリグリと刺激する 。
「 く ... 、口で ... っ 、口でして っ ... 」
相「 ふふ 、りょーかい ... ♪ 」
雅紀は 嬉しそうにそう言うと 、再び自身を咥えた 。
頭を上下に動かすと 、ジュルジュルと いやらしい音が響き出した 。
「 ぅああ ... っ 、まさ ... 、だめぇ ... っ 、も ... 、出ちゃ っ ... 」
雅紀の舌に 翻弄され 、俺は呆気なく雅紀の口内で果ててしまった 。
相「 んん っ ...!」
「 はぁ っ 、はぁ ... 、ごめ っ ... 」
ゴクリと 雅紀の喉が鳴る 。
まさか ... っ
相「 っはぁ ... 、翔ちゃん出しすぎ っ!」
「 ご 、ごめ ... 」
相「 ... 次は 俺の番ね ... ? 」
そう言って妖しく微笑むと 、雅紀は勃ち上がった自身を俺の口内に捩じ込んだ 。
相「 俺が今したように 、俺のこともイかせて ... ? 」
「 んんー っ 、んぅ ... っ 」
自身が喉の奥に当たり 思わずむせてしまう 。
こんなに 苦しいの ... ?
ゆっくりと雅紀の腰が動く度 、俺の上で雅紀が恍惚の表情を浮かべる 。