第28章 相葉 ルーム 5
~ 松本side ~
この人はほんとに ...
俺らを誘惑する天才だよ ... 、他は除いて (笑)
4人の真ん中で裸を晒す相葉さんに 、各々手をかける 。
相「 ちょ 、やめ ... っ 」
二「 そんな紅い顔して 潤んだ目で言ったって 、逆効果ですけど ? 」
そう言いながら 、もう痛そうに膨れる胸の先を指で転がす 。
翔さんが握る相葉さんの自身の先からは 、ダラダラと透明な雫が零れている 。
櫻「 雅紀 、こっちビクビクしすぎ 」
相「 はぁ っ ... 、しょーがないでしょ っ 、んぅ っ 」
喋る相葉さんの口を塞ぐように 、大野さんが形を変えた自身を捩じ込んだ 。
大「 雅紀が悪いんだよ ? そんなに俺らを煽るから ... 」
「 ふふ 、大野さん鬼畜 ... (笑) 」
普段の大野さんからは 想像も出来ない妖しい表情に 、俺らもゾクゾクしてしまう 。
櫻「 ねね 、俺イイモノ持ってるよ ... ♪ 」
そう言って翔さんが胸ポケットから取り出したのは 、小さな瓶 。
二「 さすが翔さん ♪ 」
翔さんがその瓶の蓋を開け 、中身の透明な液体を掌に広げる 。
櫻「 雅紀 ... 、もっと乱れた所 見せてね ... 」
そう言って 、液体を纏った指を相葉さんの蕾にあてがい 、繰り広げる 。
相「 んん っ 、んふ ... っ 」
「 気持ちよさそうだね 、相葉さん ... 」
大野さんのモノを咥え 、苦しそうな表情の相葉さん ...
堪らずその綺麗な髪をそっと撫でた 。
二「 こっちにも塗ってあげなよ 」
にのが翔さんから瓶を取り上げると 、液体を相葉さんの自身に垂らす 。
櫻「 あ 、お前 ... っ 」
大「 いいでしょ 、翔 。乱れたところ 、見たいんだよね ? 」
櫻「 そうだけど ... 、高かったのに ... っ 」
ブツブツ文句を言いつつも 、相葉さんを責める指は止めない 。
媚薬の効果もあってか 、相葉さんの蕾からは 、ぐちゃぐちゃといやらしい音が鳴り始めていた 。