第28章 相葉 ルーム 5
~ 相葉side ~
ある日の番組収録後の楽屋 。
今日もクイズで珍回答を連発し 、何も食べられなかった俺 。
二「 貴方本当馬鹿だよね (笑) 」
松「 さすが相葉さんだよ (笑) 」
そしていつものごとく 馬鹿にされる ...
「 っ 、俺だってやる時はやるんだからね!?」
櫻「 やる時は ねぇ ... 」
松「 じゃあ俺らの相手しなよ 」
... はい ?
大「 んはは 、それいいねぇ 」
ちょっと待って 、勘違いしてません ?
「 いや 、そっちじゃないんだけど ... 」
二「 つべこべ言わない っ 、ほら 、相葉さん家集合ね 」
あーあ 、また余計なこと言ったかなぁ ...
文句を言いつつも 全員俺の家に呼んだ 。
家に着くと 、さっそく翔ちゃんが 、
櫻「 さっきの言葉 、本当なのか試させてもらおうじゃないの 」
「 ... の 、臨むところ ... っ 」
そう言うと 、妖しく笑う4人が 、俺を押さえつける 。
二「 今の言葉 ... 、後悔しないで下さいよ ... ? 」
にのの妖しい表情に 、身体の奥が疼き始める 。
大「 雅紀 、その目 誘ってるでしょ ... ? 」
「 え ... っ 、ちが っ ... んんぅ っ!」
反論する前におーちゃんが俺の唇を塞ぐ 。
少し開いた唇の隙間から 、舌が侵入し 、口内を暴れ回る 。
櫻「 ... ったく ... 、さっきまで大口叩いてたくせに ... 」
いや 、翔ちゃん ... 、俺大口は叩いてない ... 。
松「 ... お仕置きだな ♪ 」
お兄さん達 、理不尽過ぎません ... ?
一斉に服を脱がされ 、4人の真ん中で全裸にされる俺 。
もう 、逃げられないですよね ...
二「 ふふ 、覚悟して下さいよ ... ? 」
もう ... 、どうにでもなれ っ