第27章 大野 ルーム 5
~ 松本side ~
にのが大野さんの下着を下ろすと 形を変えた大野さんのモノが露になった 。
「 大野さんてば 、こーゆーの 興奮するんだね ... 」
二「 ふふ 、強引にされるのが好きみたい ... 」
大野さんは俺らから視線を逸らし 、俯いてしまった 。
そんな光景に 、俺の自身も 反応してしまう 。
大「 やめてよ っ ... 、翔くん来ちゃう ... っ 」
ないがしろになってしまったTVを見ると 、もうすでに翔さんの生放送は終わっていた 。
二「 まぁ ... 、それはそれでいいんじゃない ? 」
にのが妖しく微笑む 。
二「 強引にされるのが好きなら 、きっと見られながらするのも好きでしょ ... ? 」
「 じゃあ翔さんが帰ってくる前に 、準備しとこうか ... 」
大「 準備 ... ? 」
にのが大野さんの脚の間に座り 、自身を優しく掴んだ 。
大「 あ っ ... 」
二「 ほら 、相葉さんもボーッと見てないで 、服脱がせてあげて ? 」
相「 あ ... 、うん ... 」
絶賛混乱中の相葉さんも大野さんに近付く 。
相「 おーちゃ ... 、ごめん っ ... 」
そう言うと 、上着に手を掛け 、捲り上げた 。
相「 ココ ... 、痛そう ... 」
「 相葉さん ... 、気持ちよくしてあげて ... ? 」
ゴクリと生唾を飲み込むと 、胸の突起に顔を近付け 、ペロリと舐め上げた 。
大「 んふ ... ぅ っ 」
大野さんの口からは いやらしい声があがる 。
「 ココ 弱いんだ ? 」
大「 はぁ っ ... 、わかんないよ ... っ 」
二「 おーのさん 、俺の手 凄いことになってるよ ? 」
大野さんに見せ付けた手は 、雫でいやらしく濡れていた 。
二「 こんなに濡れてたら 、すんなり入りそうだね ... 」
そう言って 、双丘の隙間に手を滑り込ませた 。