第26章 二宮 ルーム 5
~ 櫻井side ~
コンサートの打ち合わせをするのに 、にのの家に集まり 、酒を飲んでいた 。
仕事の疲れもあってか 、早くに酔いが回り 眠ってしまったにのは 、いつもに増して艶っぽい 。
みんなで襲おうか と話をしたが 、智くんと雅紀は 明日も仕事が早いので帰ってしまい 、俺と潤だけが残った 。
松「 どうする ... ? 襲っちゃう ? 」
「 俺にいい作戦あるんだけど ... ♪ 」
その結果がこれだ 。
さっき俺が飲ませたのは 、水で少し薄めた媚薬 。
俺らも仕事があるから 少し放置して 、後で楽しもうってことよ ... ♪
ま 、仕事って言っても雑誌の撮影だから 長くはないけど 。
松「 翔さん 、俺早く帰りてぇ ... 」
撮影中 俺の隣でボソッと潤が呟いた 。
「 ふふ 、俺も 」
今にのは どうなっているんだろう ...
俺らの期待通り 乱れているんだろうか ... ?
長く感じた撮影もやっと終わり 、潤とにのの家に向かう 。
少しでも早く寝室の扉を開けたい気持ちを抑え 、平常心を保ちながらゆっくり中へ入っていく 。
「 にの 、ただいま 」
二「 しょ ... っ さ ... 、ん ... 、じゅ ... く っ 」
顔を紅く染め 、潤んだ目で俺達を見つめるにの 。
にのの周りは 、吐き出した白濁で汚れていた 。
松「 にの 、これどうしたの ? 」
二「 はぁ っ ... 、だって ... 身体が変なの ... っ 」
手も使えない状況で 、どれ程果てたのだろう 。
「 1人で勝手にイっちゃ ダメじゃん ... 、悪い子には オシオキだよ ? 」
そう言って 、鞄の中から玩具を取り出し 、にのに見せる 。
二「 や っ 、そんなの ... っ 、おかしくなっちゃう ... っ 」
悪いけど ... 、俺らはおかしくなったお前が見たいんだよ 。
「 ほら 、口開けろ ... 」
男のモノの形をした玩具をにのに咥えさせる 。
二「 ん っ 、んん ... 、んふ ... っ 」
たっぷり涎を纏ったソレを 、蕾にあてがい 、ゆっくりと進入させた 。