第22章 相葉 ルーム 4
~ 相葉side ~
翔ちゃんに下着まで脱がされる 。
完全にスイッチ入っちゃってるよ ...
櫻「 早く治さないと ... 」
俺のモノを見つめてそう呟く翔ちゃんの顔には 妖しい笑みが浮かんでいる 。
もう ... 、こうなったら 俺もノッてやる!
「 せんせ ... 、どうにかしてください ... っ 」
そう呟くと 、少しびっくりした表情の翔ちゃん 。
でもすぐに役に戻り 、
櫻「 中に溜まったものを 出さないといけませんね 」
そう言って 俺のモノを掴み 、ゆるゆると扱き始めた 。
「 ん っ 、はぁ ... っ 、んん ... 」
櫻「 これは 治療ですよ ? 」
無理だよ っ ... 、気持ちいい ...
櫻「 時間が掛かりそうですね ... 、吸い出してみましょうか ... 」
身体をずらし 、俺のモノをパクリと咥える 。
温かい舌に包まれていたり 、医者と患者という いつもと違う状況に どんどん感情が昂っていく 。
「 んあぁ ... っ 、ふ ... ぁ ... 、気持ちい っ ... 」
翔ちゃんが頭を上下する度 、ジュルジュルといやらしい水音が上がる 。
「 はぁ っ 、せんせ っ ... 、もうダメ ... っ 、んあぁ っ!」
翔ちゃんが勢いよく吸い上げると 、ガクガクと腰が震え 、同時に口内に白濁を吐き出してしまった 。
櫻「 ふふ 、やっと出ましたね ... 」
翔ちゃんが口元をグイッと拭いながら言った 。
櫻「 でも 、まだ完全に治ってないので 、次は注射ですよ ... 」
注射って まさか っ ...
カチャカチャとベルトを外すと 、ズボンを脱ぎ捨て 俺の脚の間に入り込んできた 。
櫻「 消毒しますね 」
先から溢れる雫を俺の蕾に塗り付ける 。
「 ん っ ... 」
櫻「 チクッとしますよ ... 」
え っ ... 、待って 、解してないじゃん!
「 や っ 、しょ ちゃ っ ... 」
そう言うと 、ピタリと動きが止まる 。
だんだん 翔ちゃんの顔が近付いてくる 。
櫻「 先生 ... だろ ? 」
そう翔ちゃんの低音ボイスで耳元で囁かれ 、思わず肩を竦めた 。