第20章 二宮 ルーム 4
~ 二宮side ~
翔さんの中へ押し入ると 、背中を反らせ 、潤くんから深く甘いキスを受けている光景が見えた 。
水音が上がる度 、俺のモノが締め付けられる 。
櫻「 んん っ 、んんぅ ... っ 」
ニュースキャスターもやって 、バリバリ仕事をこなす普段の翔さんからは想像も出来ない姿 ...
「 こんな姿 ... っ 、見られたらどうなるかな ... 」
櫻「 はぁ っ 、あ っ ... 、言わないで ... っ 」
なんて言う割に 、締め付ける強さは増す一方 ...
松「 はぁ ... 、やっぱ同じ事なんて 出来ないよね ... 」
あぁ ... 、忘れてた ...
おじさん達と 同じ事をして 気持ちよくさせる 。
そんなの無理だ ...
「 もう ... いいや ... っ 、俺らは 、俺らのやり方で ... っ 、翔さんの事 、気持ちよくさせてあげる ... っ 」
櫻「 んあぁ っ 、あ ... っ 、はぁ ... 」
一定の間隔で突いてやると 、身体を震わせて 、翔さんは床に熱を吐き出した 。
松「 翔さん ... 、気持ちよかった ... ? 」
櫻「 あぁ ... 、は ... ぁ っ 、ん ... 」
でもね 翔さん ... 、まだまだこれからだよ ... ?
「 休ませないからね っ ... 」
もう1度深く腰を送った 。
櫻「 あぁ っ!だ ... め っ 、イってる ... から ぁ っ ... 」
松「 ほら 、早くにのの事イかせないと ... 、コレ 入れてあげないよ ? 」
潤くんが自身をゆるゆると扱きながらそう言った 。
相変わらず ドSだな ...
「 翔さん っ ... 、どこに出していい ? 」
答えは わかってるよ ...
櫻「 はぁ っ 、中 ... っ 、中に ... 、出して っ ... んあぁ っ!」
言い終わる前に 翔さんの奥で果てた 。
ぐったりと潤くんにもたれ掛かる翔さん 。
その拍子に翔さんの中から自身が抜けてしまった 。
目の前には 、双丘の隙間から 俺の白濁を溢れさせる翔さん ...