第15章 二宮 ルーム 3
~ 松本side ~
にのを反対側に向かせ 、ゆっくりと腰を下ろす 。
にのの中が俺のモノに絡みつく 。
二「 ん ... っ 、あ ... 、はぁ ... ん っ 」
甘い吐息が漏れるその唇を 相葉さんが塞いだ 。
相「 ん ... 、はぁ っ ... 」
「 どしたの ... 相葉さん ... 」
そう問い掛けると 、にのから唇を離し 、不敵な笑みを俺達に向けた 。
相「 エロい声出てたら 、またやばくなっちゃうでしょ ... ? 」
そう言う相葉さんの奥では 、大野さんが翔さんの唇を塞いでいた 。
櫻「 ん っ!んん ... はぁ っ 、ん ... 」
舌が絡まるいやらしい音と 、俺とにのが繋がる場所から水音が響いている 。
大「 ほら 、にののとこ行こ ... ? 潤 、降りて ... 」
大野さんに促されるままソファから降りる 。
すると 、俺が入ったままのにのの上に向かい合わせで翔さんを乗せる 。
櫻「 え っ 、ちょ 、智く ... んあぁ!」
にのと翔さん 、2人の体重が掛かる 。
「 ぅあ ... っ 」
二「 や っあ ... 、前も ... っ 、後ろも っ ... ん っ 、気持ち ... ぃ っ 」
相「 ふふ 、翔ちゃんよかったね ... ♪」
そう言って 翔さんの顔を包み 、唇を塞ぐ 。
櫻「 ん っ 、はぁ ... ん 、んぅ っ 」
翔さんが上下する度 、にのが俺のモノを締め付ける 。
「 はぁ っ 、ごめ ... 出ちゃう ... っ 」
大「 いいよ ... 、みんなでイきなよ ... 」
言い終わった瞬間 、俺はにのの中で果てた 。
二「 んああ!ん っ ... はぁ ... 」
にのも身体を震わせ 、翔さんの中で果てたみたいだ 。
櫻「 あ っ 、あ ... ん っ はぁ ... 」
相「 あー 、翔ちゃんもイっちゃった ♪」
なぜか嬉しそうな相葉さん 。
大「 潤 ごめんね ... 、重いでしょ ... 」
そう言って 翔さんを抱き上げる 。
櫻「 はぁ ... はぁ ... 、ん っ ... 」
翔さんがぐったりと床に寝転んだ 。