第15章 二宮 ルーム 3

～ 櫻井side ～

雅紀がにのの中で果てると 、俺のモノと一緒に握っているソレが 、ビクビクと脈を打ち 、その振動が俺に伝わる 。

二｢ ん ... ぁ 、しょ ... ちゃ っ 、ごめ ... 、出ちゃ っ ... ぅ 、あぁ ... っ ｣

潤のモノを口から抜いて言ったその瞬間 、俺のモノが 、にのの白濁で汚れた 。

にのはぐったりしているけど 、俺はまだイってないんだよねぇ ...

｢ 俺がイクまで 、付き合ってくれるよね ... ? ｣

にのの腰に手を回し 、耳元で囁いた 。

二｢ や ... ぁ 、だめ ... はぁ ... 、ん ... ｣

甘い吐息が肩に掛かる 。

抵抗してるけど 、それはOKのサイン ... ?

2つを扱く手のスピードを速めた 。

二｢ んあ っ！や っ 、もう ... っ 、イった
... 、から っ 、あ ... ｣
｢ だから～ ... 、ん ... 、俺はまだなの ... 、はぁ っ ... ｣

倒れそうなにのの身体をしっかり支え 、俺も徐々に上り詰めていく 。

二｢ はぁ っ ... あ 、しょ ... ちゃ っ 、しょ ... 、んぁ っ！｣

そんな甘い声で呼んだら ... っ

｢ は ... ぁ 、ん っ あ 、イ くよ ... っ｣

吐き出した白濁は 、2人の腹を汚し 、床に滴る 。

大｢ んふふ ... 、俺らの事 忘れてたでしょ ... ? ｣

横から智くんの手が伸びてきて 、俺の顔を包む 。

大｢ かずも 翔ちゃんも ... オシオキね ... ? ｣

... はい ?

松｢ じゃあ まず にのおいで ... ? ｣

潤が にのの脇の下に手を入れて 、すっと抱き上げる 。

二｢ ん ... あぁ っ ... ｣

雅紀のモノがずるりと抜け 、白濁が滴る 。

松｢ まだ 、足りないよね ... ? 俺が満足するまで付き合え ... ｣

潤がソファに座り 、にのをこちらに向けると 、ゆっくりとその腰を下ろしていった 。

二｢ あ ... ぁ ... 、はぁ ... っ ｣

3人のモノを飲み込んでいたソコは 、いとも簡単に 潤のモノも飲み込んだ 。