【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ
第112章 112話
まあ何とかヨークシンシティーにはたどり着けたわけだし…
ヒソカが無理でも、まだできる事あるもんね
「光栄ですけど遠慮させていただきます。自分で頑張ってアジト探してみますねそれじゃあ」
私は彼を説得するのは早々に諦め、一息でそう言いながら席を立つ
「…っ!?きゃあ!!」
それと同時にグンっとイスに引き戻された…勢いよく席を立った反動で強く打ったお尻が痛い…。
これって…またバンジーガム…。
すぐにデジャヴを感じ、今度は思いっきりヒソカを睨んでやった。
「フフフ…。まあ、集合も明日に延期になったからさ、久しぶりなんだしゆっくりしようよ。」
20230927