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【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ

第65章 65話



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もうどのくらいの時間が過ぎたのだろう・・・

途中寝てしまいそうになりながらも
私はどうにか辛く長い時間を耐え抜いていた。





「お疲れ様です、少し休憩にしましょう」

「はい」



優しげな笑顔で歩み寄って来るウイングさん、その手には何か袋を持っている・・

「お昼ですか?」

「ああ、これかい・・?
今日は昼間少し出てしまうので、ズシを連れて外で食事でもしてもらおうと思いまして・・・
はい、『ハトの餌』です。」

「???ハトの・・餌・・??」



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