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【HUNTER×HUNTER】pleats-プリーツ

第56章 56話


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いっやーー・・・・たかぁーい・・なー・・・・・




「うぐ・・・首痛・・」


「さっきから何なんだようっとうしいな、ちゃんと前見て歩けよ」

「はい・・」


キルアにそう叱られて前に向き直る
天空闘技場に着いた私達は、エントリーシートを記入するため長蛇の列に並んでいた。

退屈していた私は物珍しい闘技場を真下からひたすら見上げて唸っていたのだ
だって天辺見えないんだよ、凄い高い。

「キルアの家の試しの門も首が痛くなるほど見上げてたよね」

「うん、あれは凄かったね。ゴンが門を開けてるところ見たかったな」

「ああ、ゴン。お前試しの門クリアしたんだったな
ならもうさ、ただ思いっきり・・」

「え?本当に?」





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