第2章 レオ←→セバスチャン
「制服、かわいいね。興奮する。」
下着の中に手が入り、熱を持った中心が弄られると声を抑えるのが難しくなってくる。
「はっ あぁっ んうぅ」
「すごいね、大洪水。欲求不満だった?」
「っバカ!誰のせいだと んっ 思ってるの!」
下着がするりと脚から抜かれた。
レオは性急に自分の服も脱ぐと、ミルクを優しく後ろに倒す。
「俺も人のこと言えないんだけどね。
早くミルクちゃんの中に入りたい。」
ストレートな言葉に恥ずかしくなり、言葉に詰まっているとブラウスのボタンが外されていく。
中途半端にはだけさせたところで、
「全部脱がせるのもったいないから、このまましちゃうね。」
そう言って、膝を掴み脚を広げさせると一気に挿入した。
「ぁあっ レオ…… おっきいの 挿入って るっ」
「これ、欲しかったんでしょ?いっぱいあげるから気持ちよくなって。」
久しぶりに触れ合うお互いの身体に敏感に反応して、あっという間に頂点が見えてくる。
「やっ ぁ あっ いい…… っ レオ イっちゃう……!」
「俺もっ イクっ…… っは……」