第14章 レオのプライベートレッスン.3
「レオ、半分くらい入った っ 」
「全部入れなくていいから、馴染ませながら俺が前に教えてあげた気持ちいいところ探してみて。」
私はそれをゆっくり動かし始めた。
入り口から少し入ったところに当たるように角度を変えながら抜き差ししてみる。
「女の子が自分の指入れるのって、体勢的に疲れちゃうでしょ。
それ使うと、気持ちよくなることにもっと集中できると思うよ。」
レオなんでそんなこと知ってるの……。
そう思いつつも、手を動かしていると一瞬腰がふわっと浮くように気持ちいい場所が見つかった。
「あ、 っん…… あぁっ ここ、気持ち いい かも……っ 」
「見つかったみたいだね。
そのままいっぱい感じて、可愛い声聞かせて……。」
「ん……っふ ぁあっ ……いいっ 」
「俺のもすごく固くなってミルクちゃん欲しがってる。」
レオが自分でしてるのを想像すると愛液が溢れてきてしまう。
「ミルクちゃん、スイッチ入れてごらん。」
スイッチを入れると、振動とともにうねうねと動き出した。
すごい…気持ちいい。