• テキストサイズ

[HQ夢]愛されたいのはあなただけ

第7章 Have a cold〜菅原孝支〜


「俺は心配してんの!」
「はいはい。ありがと」
「あんず〜〜!」
「孝支、ほんとお母さんみたい」
「旦那さん、だろ」
「え?」
「ほら、薬」

いつの間にかアイスも食べ終わり、
麦茶と薬を渡される。

「ね、孝支、旦那さんって…」
「薬押し込むよ」
「孝支〜」
「早く」
「んー…」

砂糖でコーティングされた粒を飲んで
孝支を見遣る。

「なに」
「…怒ってる?」
「うん」
「ちゃんと休むから。ね?」
「…明日、学校休むよな」

ちょっぴり寂しそうな孝支。
普段こんな顔なんて見せないのに。

「半日で治せば行けるけど…」
「いやっ、あの、休めばいいべ?!
しんどいんなら…まぁ」
「寂しいんでしょ」
「…まぁ、そうだな」

苦笑いして頭を掻く孝支。
可愛い。
/ 107ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp