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貴女のご指名は?【ホスト松】

第11章 だいじょーぶ!【十四松】


『…………だれ……?』


はたと気づいた。


誰かがわたしに付いてきている。


今はもう深夜だ。
怪しすぎる。


問いかけても返事はない。




やっぱり、気のせいだったのだろうか。




わたしは、家へと向かう足を速めた。
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