第2章 未来予知
すると外で爆発音がした
「なんだ!?」
慌てて外に出た
するとそこにいたのは芥川
「芥川‥」
「とりあえずここでやるのは危険だ!人気の無い所までいくぞ」
太宰は頷いた
「加藤里奈‥」
芥川は里奈に向かって歩いてきた
「きをつけろよ」
「はい」
太宰はなにもせず里奈と芥川の戦いをみていた
「いいのか?太宰」
「里奈ちゃんが目的なようだからね‥まぁピンチなら助けるけどこの二人の戦いみてみたいし」
里奈は芥川の配後にまわりこんだ
「記憶喪‥」
異能力を使おうとした瞬間芥川の攻撃が里奈にあたった
「羅生門」
「里奈さん!!」
敦はたすけにいこうとしたが太宰はとめた
「太宰さん!!」
「みてればわかる」