第2章 未来予知
「未来予知‥」
里奈は芥川の攻撃をかわした
そして芥川にふれた
「記憶喪失」
芥川はどこかへ消えていった
「太宰さん‥今のって」
「彼女は2つの異能力をもっているんだよ敦くん」
「すごい‥」
里奈は倒れてしまった
「大丈夫か?」
国木田は里奈にかけよった
「里奈さん‥」
「2つの異能力を使ったんだからね‥」
太宰は里奈を抱きかかえた
「どこいくんですか?」
「まさか‥太宰‥自分家につれていくきじゃねぇだろうな?」
「正解!じゃあね」
太宰は行ってしまった
「まったく太宰は‥」
「でも里奈さんと太宰さんってお似合いじゃないですか?」
敦がそういうと国木田の動きが止まった
「なにかまずいこといいました?」
「いや‥大丈夫だ」