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コトノハ 【気象系BL短編集】

第1章 Haunted house


あれくらいじゃあ、口止めにならないことくらい、わかっている。でも、そろそろ次のステップ。行ってもいいのでは?


翔「ヤッベエ。ヤッベエ。ヤッベエ。ヤッベ…」

「もう、うるさい。翔さん、相葉さん並みにテンパってるよ?」

雅「なんだとー!!」

なんて言ってたら、あの部屋の近くじゃんか🎵
あそこに入れば…。 あ~、楽しみ。
相葉さんと翔ちゃんは、知らない。俺が、あの部屋で、やろうとしていることを。

翔ちゃん。いただきますよ?! なんたって、私は、快楽主義者!自分の欲望には、逆らえませんから。

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