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コトノハ 【気象系BL短編集】

第1章 Haunted house



【A】

今、目の前でおきてることは、何?
ニノが、翔ちゃんが、………あー、もー、頭の中がパルプンテ!

和「相葉さん!悪いけどさ、手を抑えてもらえますかね!あ、それと」

口パクで、『翔ちゃんに気付かれないように、マイクの電池取って!』って言っている。
訳もわからず、指示に従う。

『どうして、こんなことしてるんだよ?』と、口パクで、聞いてみる。

和『翔ちゃんが、欲しいからに決まってる』と、口パクで、俺に言った後。

和「翔ちゃん。何で、こんなことにって思ってる?」

翔「当たり前だろ?!早く退けよ‼」




この部屋に入ったら、ニノが、何かにつまづいて。翔ちゃんに倒れかかった。ニノの下敷きになる翔ちゃん。

翔「……イッテ。ニノ、大丈夫?」

二人を立ち上がらせようと、近づいていったら、ニノが、突然……、翔ちゃんに…キス…してた。
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