第10章 さよなら ぼくのともだち

「翔ちゃん、はぁっ、はぁっ、チュウ…チュウしよ？ねえ、チュウしよう？」

翔ちゃんにグイグイと身体を押し付けて密着させていった。
その間も翔ちゃんのモノを緩急をつけて扱いた。

翔「…あっ、ああ、あっ、ぁ…わ、わかった、からっ…手、手をいっかい、離してっ？おねがい…あぁ…も、変に…なっちゃ…変に、なっちゃぅ…からぁっ…っっ」

翔ちゃんのが俺の手の中でムクムクと大きくなってきた。

「翔ちゃん…もぉ～。なになに、それ？はぁ～、か、可愛いすぎっ！へ、変になったとこ、はぁはぁっ、み、見せてよぉ～っ?!」

翔ちゃんがギュッと瞼を閉じて両手で頭を抱えながらブンブンと振る。
汗と水滴がピチピチッと顔にかかった。

翔「ぃやっ、いやっ！…離して…ん、んんっ…お願い…あっ？な、なに?!なに、してるの…あ″、ああんっ…あああああっっ！！」

「あ、ああっ、あああっ、翔ちゃ、ん…、翔…ちゃん…翔ちゃん…翔ちゃん、しょおちゃん～～～っっ！」

目の前が弾けて、身体が小刻みに揺れる。
ビュクビュクとお湯の中に吐精した。
やがて、俺の吐き出した熱が湯船の中を漂った。

翔「はぁ、はぁ、はぁ…なんで？」

翔ちゃんが俺のナカでイッタ…。
なにこれ？うれしいよぉ～‼

俺は翔ちゃんをズルリと抜きながら

「てへっ。テンションあがって挿れちゃった♡」

翔ちゃんが俺に抱きつきながら「バカ…」って真っ赤な顔して言うもんだからさ？
また、下半身がドクドクしてきた…。

どうしよう～。
もう一回シタい…。