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コトノハ 【気象系BL短編集】

第1章 Haunted house


相葉さんが翔ちゃんの身体を起こす。翔ちゃんの両脇を固定する。後ろから、耳から首筋に舌を這わせている。

翔「……んっ」

「翔ちゃん、声。………あ、わざと?」

下唇を噛み、ふるふると顔をふりながら、俺を睨み付けてくる。

「その目。堪んない。ますます、泣かせたい。頭の中、俺でいっぱいになって?ただ、気持ちいい、…良いことしかしないから、さ」

翔「イヤだ。イヤだよ!俺は、女じゃないよ?どうしちゃったんだよー?二人とも~……あっ!」

小声で泣きながら、訴える翔ちゃんの蕾に、指を一気にいれた。相葉さんが身体を抑えているのにも関わらず、ビクッと跳ね上がる。
俺が握っている翔ちゃんのモノが容量を増してきた。

「翔ちゃん、気持ちいい?イク?一本、イッとく?」

雅「ニノ~。俺、限界。翔ちゃん見てたら、挿れたいよー、お願い!」

相葉さんを見ると、翔ちゃんの腰にアイバチャンを擦り付けている。

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