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【WJ】短編

第37章 【切(R18)】今日も貴方を探す/赤司征十郎


「日に焼けた肌に純白のクリーム。とても美味しそうだね。」


 舌先で、胸の突起についたクリームを舐め上げる征十郎様。私の好きな征十郎様ではないと、何度も何度も言い聞かせるのに、体は素直に与えられた快感に悦ぶ。最初はこんなんじゃなかった。でも、長い月日を掛け、調教された私の体。今ではすっかり快楽の虜。泣きながら調教に耐えていた日々が懐かしいと感じる。


「このサクランボはなかなか噛みきれないな。」


 そう言って胸の突起を強く噛む征十郎様。私の体はその刺激により飛び跳ねる。反応なんかしたくないのに、女っていうのは実に快楽に弱い生き物だ。与えられる快感に抗う事が許されない。


「こっちのクリームもいただこう。」


 征十郎様の舌が私の花弁についたクリームを舐め上げた。執拗にクリームを舐められ、私の秘部は露わにされ、卑猥な音をたてながら征十郎様はひたすらそこを舐め続けた。


「ナカのクリームが足りないんじゃないのか?」


 征十郎様はクリームの入ったボールからクリームを取ると、クリームのついた指で腟内を掻き回した。


「ひゃっ…!ダメです、坊ちゃんっ…!そんな所にクリームなんて入れたら、取れなくなっちゃいます…!」
「どうせ今日も潮を噴くんだろう?なら問題は無い筈だ。」


 クリームと愛液が混ざり合い、ぐちゅぐちゅと腟内が音を立てる。征十郎様は私の体を知り尽くしており、私の弱い部分を何度となく攻め立てる。ガクガクと体が痙攣を始め、私は潮を噴きながら絶頂へと達した。だが、絶頂に達したからと言ってその行為が中断される事はない。征十郎様がその行為に飽きるまで続けられるのだ。やめてと懇願しても征十郎様はそれをやめてはくれない。寧ろそれを見て楽しそうに笑う。


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