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第1章 バレンタイン
【バレンタイン(坂田銀時編)】
「銀時」
「おっ、彩菜!」
彩菜はドキドキしながら、銀時に会いに行った
………何故か、銀時はめかし込んでいた
「…………何めかし込んでんの?」
「え、な、何が?何時もと変わりないだろう?」
「…………」
大体は分かっている
甘党の銀時は、チョコを欲していた
「何だよ」
「別に~?そんなに、チョコ欲しいなら、はい」
そう言って、チョコ渡す
すると、予測していた通り、メチャクチャ喜んでいた
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