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季節企画

第1章 バレンタイン



「何をバレンタインで、浮かれておる!お、俺はこんなモノで、う、浮かれると思うなよ!」

何故か、行事で浮かれていると、叱咤された

しかし……

「………いや、浮かれてないから。てか、お前が浮かれてんじゃん」


「ち、違うぞ!俺はそのような事は………」

「はいはい、分かったから。それじゃあね」

多分、これ以上居たら、面倒くさい起こるだろうと考えた彩菜は、その場を後にした

「違うからな、俺は断じて浮かれてなどいないからな!!」

「うるさい!!」


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