• テキストサイズ

季節企画

第2章 時の記念日



その日の夜―――……

「さてっと」

彩菜は就寝の準備をし始めた

「!」

ふと、オルゴールが目に入った


「…………」

"寝る前でも、聞いてみると良い"

万斉の言葉が頭をよぎった

「…まあ、モノは試しにって言うし……」

彩菜はオルゴールのフタを開けた


~♪~♪~~♪~―――………

フタを開けると、音楽が流れ始めた

「綺麗な音……」

音楽に聴き入っていると、いつの間にか、ウトウトし始め、そのまま眠りに落ちた


/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp