黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第10章 二人暮らし
赤司side
さっきの絢、可愛かったな。
真っ赤になって驚いて…オレの彼女は本当に可愛い。
今日から二人で暮らす…彼女の気持ちが準備出来るまでは待つと決めている。
理性をしっかり保っていれば可能な筈だ。
まぁ…正直、あの可愛い顔を見てるとめちゃくちゃにしたくなるけど。
だからと言って無理矢理襲ったりはしないよ。
絢は大切な恋人だからね。
オレはシャワーで汗を流して風呂から上がった。
赤「絢、お風呂どうぞ」
「ありがとう~」
そさくさとお風呂に行ってしまった。
なんだか顔が赤い気がしたが…気のせいか?
「うぅ…お風呂あがりの赤司くんカッコよすぎるよー!」
彼女がそんなことを思っているとは知らず、いつも通りに過ごした。