黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第8章 キス魔
「赤司くん入って!」
赤「お邪魔します」
絢に誘われ絢の家に来た。確か一人暮らしだったはず…
「何か飲み物入れてくるね!座って待ってて!」
赤「ありがとう」
絢がキッチンに行ったのを確認して部屋を見渡した。
女の子らしくて可愛い部屋だ。
それに、絢のいい香りがする。
「お待たせ~紅茶で大丈夫だった?」
赤「あぁ、平気だよ」
「プリンプリン~♪」
絢は嬉しそうにコンビニの袋からプリンを取り出している。可愛い。
「赤司くんはどっちのプリンが食べたい?」
赤「そうだな…オレは……プリンより絢が食べたいな。」
「えっ」
そのまま絢にキスをした。
角度を変えて何度も何度も…
「あ、赤司く…プリン食べてから…」
赤「待てないよ…そうだ、プリンを食べながらしようか…」
意味が分からないというような顔をした絢を横目にプリンを1つ開け、自分の口に含む。
そしてそのまま彼女にキスをした。
「え、赤司くっ…!」
キスをしながら彼女の口内に舌を滑り込ませプリンを食べさせた。
赤「ん…これならキスをしながら2人でプリンが食べられるだろう?」
「そ、そうだけどっ…!」
赤「ほら…もっと食べさせてあげるよ…」
プリンが無くなるまで彼女にこのキスを続けた。