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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第2章 2度目の出会い



入学式のあと、クラスが貼り出された。
私は1年1組だ。
同じ中学の子たちとは違うクラスになってしまった。
友達すぐできるといいけど…
でも、一つだけ嬉しいことが。

赤司征十郎くんも同じクラスだ!
名前を見つけて思わず笑顔になる。

楽しい1年になるといいな。

そんなことを考えながら教室のドアをくぐる。

「えっと席は…」

座席表を見ながら自分の席に向かうと…

「え…!」



『彼』が隣の席に座っていた。



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