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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第24章 再会 *



紫「とりあえず、全部の味食べたいし~あと、焼きそばとたこ焼きと…」
黄「奢るのかき氷だけっスよ!?」
黒「かき氷も1個で遠慮しないところが流石と言いますか…」

勝負に負けてしまった私たちのチーム、は征十郎たちにかき氷を奢る約束を果たすためお店へ向かう。

「かき氷をえーと…いくつだっけ?」
黒「ひとり1個だとしても8個ですね」
「えっとじゃあイチゴを2個と…すみませーん!」
?「いらっしゃいま…絢!?」

「え……恭ちゃん!?」

見間違いだと思ってたのに…あの時見た人本当に恭ちゃんだったんだ!

恭「久しぶりー!相変わらず可愛いな!」
「ちょ、そういうこと言わなくていいから…!恭ちゃんはなんでここに?」
恭「俺はバイト。そっちはバスケ部の合宿か?」
「うん、今日は息抜きで練習はお休みなの」
恭「なるほどな…それで、アイツとはもう別れたか?(にっこり」
「いや、別れてないからね!?」
恭「チッ」

舌打ちしてるし…

赤「誰かと思えば…お久しぶりです名倉さん」
「征十郎!」

征十郎に抱き寄せられ、恭ちゃんと距離をとらされた。

赤「遅いから見に来てみれば…まだ絢のことをつけ回しているんですか?」
恭「なんだと!」

黄「うわぁ…修羅場ってるっスね」
桃「赤司くんて、名倉さんと話してると年相応に見えてくるね」
黒「分かりやすく喧嘩売ってますもんね」






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