• テキストサイズ

黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第24章 再会 *



「むぅぅ…」
赤「ほら、始まるよ」

9対10から勝負を再開する。
先に12点になればいいんだもん、集中!集中!

「黄瀬くん!」
黄「任せてくださいっス!」
緑「そうはさせないのだよ!」

緑間くんにブロックされて同点になってしまった。

黒「…こうなったら仕方ありません…イグナイトぉぉおおー!!」
黄「黒子っちキャラ守って!?」

赤「緑間!」
緑「っく!」
桃「むっくん決めちゃってー!」
紫「おっけ~」

青「ばっ…紫原手加減しろ…!」
黄「うわぁぁああ!?」

プシュゥゥ…と音を立てて止まったビーチボール。
こ、怖すぎる…誰も取れないよ!

紫「オレ、お腹すいたし~早くおわらせたいんだよねー」

少し本気出すから。と紫原くんに告げられて数分後。



黄「ま…負けたー!(泣)」
黒「本気の紫原くん恐るべし…」
「くやしいー!」




私たちのチームが負けたので、かき氷を奢ることになった。
…紫原くん何個食べるつもりかな?





/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp