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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第24章 再会 *



桃「絢ちゃんお風呂行こ!」
「うん!」

カレーは綺麗に食べ尽くされ、鍋はすっかり空になった。
まだ食べられそうだったな…明日はもっと作らないと。

お風呂場へ向かえば入口の所でいつものみんなが。

赤「絢達もお風呂かい?」
「うん!」
黄「露天もあるみたいっスねー!」
青「混浴か?」
桃「そんな訳ないでしょ、青峰くんのバカ!」
赤「騒いでないで、さっさと入るぞ」
黄「お風呂あがったらみんなで集まろうっス!」
「分かった~じゃあまた後で」

脱衣所で服を脱げば…さつきちゃんスタイルいいな…青峰くんて巨乳好きなのにさつきちゃんは対象じゃないって不思議だなぁ…照れ隠しとか?

桃「…絢ちゃんお肌スベスベー!」
「わー!///さつきちゃんどこ触って…や…ちょっと…ンッ//」



青「なぁ、今の聞こえたか?」
黄「盗み聞きはよくないっスよ青峰っち」
青「覗こうぜ!」
黄「は!? 」
青「黄瀬、肩車しろよ。オレとお前の身長を合わせれば多分覗ける」
黄「いや、そんなことしたら赤司っちに怒られ…」

赤「青峰と黄瀬、明日は練習倍にしてやろう。」

2人「嫌だー!」


「男子みんな元気だなぁ」
桃「声すっごい聞こえるもんね」


お風呂から上がると青峰くんと黄瀬くんがげっそりしてた。
どうしたのかな?


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