• テキストサイズ

黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第24章 再会 *



桃「ラスト!」

さつきちゃんの掛け声で最後のダッシュを終え、初日の練習は終了した。

「みんなお疲れ様」
赤「絢、タオルを取ってくれないないか?」
「はい、どうぞ!」
赤「ありがとう」

黒「疲れている時のリア充はほんとイラつきますね…ウプッ」
黄「うわ、真っ黒子っちになってるっス

青「テツここで吐くなよ?」
緑「そもそも吐きそうなら話すんじゃないのだよ」
紫「お腹空いたー」

「じゃあ食堂に移動しよっか!」

夕飯のメニューは定番のカレー。
普通のカレーライスだけど、その分たくさん作った。
この量ならおかわりしても大丈夫なはず!

青「うぉー!カレーだー!」
黄「美味しそうっス!」
黒「…そぅですね」
紫「黒ちん大丈夫~?」

赤「せっかく絢が作ってくれたんだ。残したら…分かるよね?黒子」
緑「あ、赤司それは…」

黒「そんな…横暴です!」
赤「いいから残さず食べろ」
「いやいや!黒子くん無理しなくていいからね?」

もうっ征十郎ってば!

紫「絢ちん、おかわり~」
「え?もう!?」
青「オレも~」



まさかこんなハイペースだとは…足りるかな?



/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp