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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第4章 遊園地
絢side
お手洗いから戻ると赤司くんが女の人たちと何やら話していた。
ギャル系の人たちだ…
ベタベタと赤司くんに触っている。
触らないで。
彼に触るのは私だけでいい。
この人たちから彼を遠ざけたい。
見ると、ちょうど私たちの順番がくる。
急いで彼の方へ向かった。
「お待たせ、ごめんね遅くなって…入ろ?」
彼の腕を組みあたかも恋人同士のように装う。
そのまま女の人たちになにか言われる前に私たちはお化け屋敷へ入った。
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