• テキストサイズ

黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第4章 遊園地



絢side

お手洗いから戻ると赤司くんが女の人たちと何やら話していた。
ギャル系の人たちだ…
ベタベタと赤司くんに触っている。


触らないで。


彼に触るのは私だけでいい。
この人たちから彼を遠ざけたい。
見ると、ちょうど私たちの順番がくる。
急いで彼の方へ向かった。


「お待たせ、ごめんね遅くなって…入ろ?」

彼の腕を組みあたかも恋人同士のように装う。
そのまま女の人たちになにか言われる前に私たちはお化け屋敷へ入った。
/ 215ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp