黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第24章 再会 *
青「バカ!お前、オレ達を殺す気かy…」
黄「桃っちは調べることたくさんあって大変っスから、ご飯は絢っちに任せたらどうっスか?」
「そうそう!私さつきちゃんみたいなデータ収集はできないし!ご飯作る役目していいかな!?」
さつきちゃんにご飯を作らせると大変なことになると前回学んだので、正直それは避けたい。
桃「でも私だってマネージャーだし、絢ちゃん1人に作らせる訳には行かないよ!」
紫「オレ達も少しは手伝うし~」
緑「そうなのだよ!人手は足りてるのだよ」
「うんうん! 全然大丈夫だから!任せて!」
桃「そこまで言うなら…手伝って欲しいことがあったら言ってね?」
「ありがとう!」
危ない危ない…なんとか死人を出さずに済みそう…
赤「絢の水着姿楽しみにしているよ」
「いや、マネージャーは基本ジャージ…」
赤「海で水着を着ないのか?許されないよ」
「なぜ!?」
赤「なんならオレが水着を選んでやろう」
「話聞いてよ!」
このあと、強制的に征十郎が選んだ水着を着るという約束をさせられた。
私、征十郎に勝てる日なんて一生来ないかも。
夏休みまでいつも通りに日々を過ごし、終業式を迎える。
いよいよ合宿が始まる。
まさか、そこであの人とまた会うなんて…