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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第21章 結局は



「ん…ッ…ちゅる…クチュ…///」

お互いにまだ体が昂ったまま治まらず、そのまま行為を続けていた。
舌を絡ませながらキスをして、手は片方ずつ相手のを弄っている。
私の手の中でムクムクと大きくなっている征十郎のモノにもっと気持ちよくなってもらうためにしごく速度を速めていく。

赤「クッ…は…//」
「チュパ…ん…チュ…チュ…アッ…////」

征十郎が私の弱い所ばかりを攻めてきてまたしても先にイってしまいそうになる。
駄目。次は一緒にイきたい…//

「せ、ぃじゅうろ…ンッ…また先にイくのやぁ…一緒がい…っ///」
赤「分かった…」

クチュリと征十郎のがあてがわれ「いれただけでイかないようにね?」と焦らされる。

「ヤァッ…頑張るから…はやく…!」
赤「可愛いおねだりが出来たから絢の言う通りにしてあげるよ…」
「ああっ…!///」

正直、入れられただけでイってしまいそうになったけど約束だから必死にこらえる。
キスでベタベタになった口元に髪がついて邪魔だけど、それをどかそうとは思わない。
それよりも今のこの状況に気持ちの全てを集中したい。

赤「偉いね、ちゃんと我慢して…」
「や、くそくしたも…ひぁあ…ッ!///」

ガンガン突かれていた速度が上がり一気にラストスパートをかけられる。
私は征十郎にしがみつき必死に耐える。

赤「っく…絢…!」
「征十郎ッ…///」

征十郎の最後の一突きと共に体をのけ反らせ今度こそ二人で絶頂に達した。

髪を乾かすのも忘れ2人でそのまま眠りに落ちていく。
絶対また一緒にお風呂に入らされるんだろうなと考えながら征十郎の腕を枕にして目を閉じた。

どんなに頑張ったところで、結局私は征十郎に逆らえないんだから…



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