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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第20章 新学年、新学期 *



赤「…ふざけるな、絢の夫になるのはオレだ」
恭「誰がお前みたいな男にやるかよ!」


黄「うわ…赤司っち鬼みたいな顔になってるんスけど…」
黒「鬼の角まで見えますね」
青「ガチ切れじゃねーか」
紫「赤ちん今なら1人くらい刺し殺しそうなんだけど」
緑「赤司!落ち着くのだよ!」

「せ、征十郎…っ」

怒りのオーラがすごいことになってるよ…
どうしよう…


赤「確か…名倉さんと言ったな。なら、バスケで勝負しようか。勝った方が絢といられる」
「!? 征十郎何言って…」
恭「いいだろう…俺もバスケはずっとやってきた…後輩だからって手加減しないからな!」
赤「手加減なんていりませんよ。名倉先輩?」

いやいや、2人ともなに勝手に話進めてるんですか!?

赤「5本先取でどうですか」
恭「ああ、それでいい」

あの…2人とも…


「「勝負だ…!!!」」


誰か話聞いてください…

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