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黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの

第20章 新学年、新学期 *


新学期の初日だからと言って部活が休みになるわけでもなく、いつものように部活に向かう。
去年と違うところというえば、クラスが一緒になったからみんなで行くようになったってことかな!
文化祭とかみんな一緒だから楽しみだなぁ~♪

意気揚々と体育館に入れば、誰かに突然抱きつかれた。

「キャア!誰っ…!」
?「絢!会いたかったよー!」
「え………恭ちゃん!? 久しぶりだね!」

黄「え、えーと…絢っちその人知り合い?(赤司っちの顔が凄いことになってるっス!)」

「恭ちゃんは私の従兄弟なんだ!でもなんでここに?確か今県外に住んでるよね?」

恭「絢のそばにいるために決まってるだろ!」
赤「は…?」
恭「俺と同じ学校来るって行ってたのに来ないし…!おまけに親もどこの学校行ったか教えてくれなくてようやく最近帝光に行ったって知ったんだぞ!?」

「あー…あはは…ごめんね?」

恭ちゃんは一つ上のお兄ちゃんですっごく優しいんだけど…シスコンの気があるっていうか…私のこと溺愛し過ぎててちょっと…ね…(笑)
だから、おばさん達に秘密にしてもらってたんだけど…なんでバレたんだろ?

恭「友達が持ってた月バスで知ったんだからなー!」
「友達?」
恭「ああ、嶋田っていって…」

嶋田さん、話したこととかないけどとりあえず嫌いなリストに入りです。
なんでマネージャーのとこまでチェックしてるの!そしてなんでそれを恭ちゃんに言うの!

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頂いたアイディアを元に突然オリキャラをぶっこんでみましたが…やばい、壊れた赤司様になる予感しかしない。
ギャグになる…なんかすみませんほんと…頑張ってみたんですけど、やはり私にはアイディアそのままは無理でした…(lll-ω-)チーン
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