黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
「…え……!?//////」
翌朝、絢のあわあわした声で目が覚める。
低血圧なオレは声はかけず目だけを開いてその様子を見る。
「私なんで裸ッ…下半身のこの感じはまさか…ッ/////」
顔をあげた絢と目が合う。
赤「おはよう絢」
「せ、征十郎!ああああああの…////」
予想以上に動揺している絢が面白くてつい笑ってしまった。
赤「覚えてる? 昨日絢が自分から求めてきたから明るいリビングで―…」
「うわぁぁぁぁぁぁあああああーーー!!!!///////」
赤「その様子だと思いだしたみたいだね。絢あのまま寝ちゃったからベッドに寝かせたんだ」
「そ、それはありがとう…じゃなくて! 征十郎…のを…その…ぬ、抜ぃて欲しいんだけど…////」
赤「せっかく繋がってるのに…勿体ないな」
「勿体なくないから!」
名残惜しい気持ちもあったが、さすがに自身のモノを引き抜く。
ぬるっとした感触に絢はやっぱり真っ赤になっていた。
その後、起きる気にならなくて2人でベッドに横になっていると絢が「ねえ」と聞いてきた。
「昨日…なんで部活であんなことしたの?」
他の男と仲良くしてる絢にいらついたんだよと言えば
「なっ…私すっごく恥ずかしかったんだから!/// でも……それって嫉妬してくれたんだよね?それに関してはちょっと嬉しいかも…//」
と、あっさり嫉妬したとバレてしまった。
他の男と仲良くしないでくれと言ったけど「征十郎が嫉妬してくれるしみんなとは友達だから嫌」と断固拒否する始末。
まぁ一番は絶対征十郎だからと珍しくキスしてくれたから許してあげるよ。
オレをあまり嫉妬させないでくれよ?
愛しのオレの恋人――――
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やっと終わった!思ったより長くなってしまいました(笑)
今回のお話はリュミアさんから頂いたアイディアを基に作りました!
『*』マークがついている章は貰ったアイディアですってマークのつもりで使いたいと思います。赤司くんにこんなことされたいってネタがある人は是非メッセージを!www
次また違うアイディア下さった人のメッセージ見なおしてお話考えてきます('ω')ノ