黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
絢はそのまま気絶するように眠ってしまった。
オレとしてはあと何回かしたかったんだがな…反応がない相手にシてもつまらない。
仕方がないのでベッドに行くことにした。
繋がったまま絢を抱き上げ寝室へ向かう。
制服をどうにかすべて脱がし裸にしてベッドに横になる。
制服がシワになると困るからオレも全て脱いだ。
これはほんのちょっとした好奇心。
繋がった状態のまま朝なって目が覚めたとき、絢はどんな顔をするのか見てみたくなった。
きっとこの状況を見た後、今日の行為を思い出して赤面するんだろうな。
赤「クス…楽しみだ」
絢を抱き寄せれば、グチョ…と繋がったままの下半身が音を立てる。
いつか避妊具なんて隔たりがない状態でキミとこんな風に抱き合って眠りたい。
近い将来きっとオレは叶えるから、恥ずかしくて嫌がるキミの顔が簡単に想像できるよ。
赤「愛してる、絢」