黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
「ゃあ…っそんな……ッ」
寸止めされて辛そうだね。
このままイカせてあげてもよかったんだけれど、オレは絢のその顔が好きなんだ。
だからわざとその顔を見るためにこうして意地悪をする。
さて、可愛い顔も見れたしちゃんとイカせてあげるよ。
財布に入っていた避妊具を装着し絢足を持ち上げて挿入する。
いつもはベッドが多いから寝室にしか置いてない避妊具。
次からは部屋のあちこちに置いておこうかな。
強く打ちつければオレのを飲み込みそうな勢いで絢のナカが収縮する。
もうイキそうなのか?
まぁ焦らしに焦らしたし仕方ないか。
動きながら絢のクリトリスを弄ってやれば体を震わせながらすぐに絢はイった。
「…はぁはぁ…//////」
呼吸を落ち着けようと深呼吸をしている。
自分だけ満足して終わるのは駄目だよ?
オレはそのまま律動を速める。
「ぅアッ…ンッンッ…! せ、ぃ…ま…!////」
赤「オレはまだイケてないんでね、最後まで付き合ってもらうよ。まぁ拒否してもするんだけど」
絢はオレにしがみついて必死に快感に耐えている。
打ち付ける速度を速めながらしばらく続ければ、オレも限界が近づき絢にキスをして達した。
2人のドクドクと動く心臓の音が聞こえた。