黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
赤「最後のチャンスだ。 してほしいって自分の口から言ってごらん? 言えないのならこのままだ」
「ッ…////」
絢がして欲しがっているのは分かっている。
でも、オレからはあげないよ?
赤「…ねぇ、絢気づいてた? さっきからオレが押さえてなくても自分で足広げてること」
「え……ぁ…っ!//////」
赤「クス…体はもう素直になってるみたいだね。どうする…?」
「~っ…………」
赤「…言えないんだ?」
絢から離れようと体を動かすと、待ってと言わんばかりに絢がオレの腕を掴んできた。
赤「何?」
「あの………」
赤「オレは部屋で本でも読んでようかな…」
「っ………くださ…」
赤「ん? 聞こえないな、もっと大きな声で言ってもらえるかな」
「~…して、くださぃっ…!/////」
ようやく言えたみたいだね、でもそれだけじゃダメだよ。
赤「何を?」
「え…?」
赤「何をオレにして欲しいのかな?具体的に言ってくれないと分からないよ」
「そんな…」
赤「言えないなら今日はこれで終わりだね」
まぁそんなことできないだろうけどね。
絢の体はオレを求めているから。