黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
そのまま絢に話しかける。
赤「本当にしてほしくないの? 絢の体はさっきから犯して欲しいってうずいてるけど?」
オレからいつもの様にはしてあげない。
絢が自分からお願いしてくるまで
ただ、煽って煽って。
ちゃんと自分の口から言うまではずっとこの状態にする、それが今日のお仕置きだよ…
さぁ、どうする?絢…
「べ、別にしたくな…」
赤「そう」
クリトリスを指でつまんでクニクニとすれば、絢から小さく声が漏れる。
本当はもっと強く触ってほしいんだろう?
下着越しじゃ刺激が弱まってもどかしいはずだ。
そう感じるようにオレが抱いているからね。
「ン…ッ…///」
いつもなら指もナカに入れて掻き回してもらえるのにね?
今日はしてもらえない、今どんな気分だい?
赤「腰が揺れてるよ? 本当は直に触って欲しいんじゃないのか?」
「そん…な…こと…っ」
赤「まだ強がるのかい?」
少しだけ与えていた刺激をストップする。
じわぁと絢の下着に新しいシミが出来た。