黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
桃「絢ちゃんなんだか顔赤くない?風邪?」
「え!? そ、そんなことないよ?大丈夫!//」
部活後、絢と桃井が話しているのが聞こえた。
顔が赤いのは…風邪のせいじゃないんだけどね。
赤「絢、帰るよ」
「ぅん…じゃあまたね!」
普段はみんなで帰るが、今日はわざと二人で帰ることにした。
絢の顔が赤い理由を知られたら、絢が恥ずかしくてたまらないと思うからね。
家に入ってすぐ絢をソファに座らせた。
「征十郎? どうしたの…」
赤「足開いて」
「え!や、やだ…キャ!」
赤「…なんでこんなに濡れているんだい?絢」
無理やり足を開かせれば下着にはっきりとシミが出来ていた。
「これはその…っ/////」
赤「もしかして部活中に触られて感じてたの? 絢はエッチだね…」
「っ…」
赤「図星かい? 部活中だったのに感じてたなんて…いけない子だね…バスケ部主将として…淫乱なマネージャーにお灸を据える必要があるみたいだね…」
オレに嫉妬させるなんて…いけない子だね、絢。