黒子のバスケ:赤司征十郎 R18 キミはオレのもの
第18章 恋人はオレ *
絢が可愛すぎてキスしたくなったんだと耳元で伝えれば「あ、ぅ…」と赤い顔のまま俯いてしまった。
照れてるのが丸わかりだよ、耳まで赤くなってるからね。
こう可愛い反応ばかりされると、オレの加虐心が絢をいじめたいと思いだす。
ゆっくり絢の内ももを撫でればビクッと絢の肩が動く。
「せ、征十郎…?///」
赤「どうかしたかい?」
「えっと……何でもない…//」
赤「そう」
チラチラと自分の太ももにあるオレの手を気にしている。
自分の口から言えないのなら退けてあげないよ?
太ももを撫でながら絢の首筋を舐めれば、小さく声が声が漏れた。
「征十郎何して…!」
赤「何?」
無表情のまま返事をすれば「だから…」と言いかけた言葉は小さく消えてしまった。
ひたすら赤くなって俯いている。
そのまま他の部員に気付かれないように際どい場所を触り続けた。